理念
患者様に優しく、開かれた精神科病院、そして「和の心」を大切に
質の高い医療の実現と、地域に信頼される開かれた病院運営を目指します。
理事長挨拶
少子高齢化社会の到来等、めまぐるしい社会環境の変化の中で、精神科医療・福祉は大きな転換期を迎えています。医療法人青雲会は、倉田病院として1912年(明治45年)に開設され、現在まで地域に信頼される医療機関として、使命と責任をもって取り組んでまいりました。倉田病院、介護老人保健施設 寿の里は、ゆとりとくつろぎと心豊な日々の中での療養と自立のための医療・看護・介護を目指し「いたわりの心を心として人と人とのふれあいを大切に」を方針として、職員一同取り組んでいます。
医療法人青雲会 理事長 木暮 喜久子
概要
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- 名称
- 医療法人青雲会 倉田病院
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- 所在地
- 〒399-0011 長野県松本市寿北8-21-2
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- 連絡先
- 0263-58-2033
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- 設立
- 明治45年2月
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- 病床数
- 178床(稼働病床数163床)
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- 診療科
- 精神科 内科
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- 施設基準
- 精神療養病棟1・精神病棟入院基本料3・院内感染防止
入院時食事療法(1)・精神科作業療法・精神科デイケア
医療安全管理体制・精神科デイケア・医療安全管理体制・褥瘡対策
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- 指定病院
- 保険医療機関指定病院
医師、看護師等、施設(デイルーム、食堂、作業療法等)
国の定める基準が整備されるている精神科救急病院指定
医療福祉相談(精神保健福祉士)
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- 実習関連施設
- 【医師】臨床研修病院(精神科)指定(協力型)
【看護師】松本短期大学
【作業療法士】信州大学医学部保健学科 長野医療技術専門学校 他
【精神保健福祉士】長野大学 他
施設としての特徴(扱う疾患の特徴等)
当院は、松本市の東南端の自然豊かな場所にある精神科病院です。併設して介護老人保健施設「寿の里」があります。扱う疾患の特徴は、統合失調症、感情障害、器質性精神障害、神経症、行動障害等、主に慢性期の精神疾患に対応しています。一方、中信地区の輪番精神科救急にも参加しており週1回(木曜日)と月1回(日曜日)には、措置・応急・医療保護入院等の救急対応をしています。
当院は、看護系・介護系と精神保健福祉士・理学療法士等によるチーム医療を心がけております。外来から入院はもちろん訪問等にいたるまで小さいながらも落ち着きのある雰囲気の中で満足いただける医療を提供しています。身体的対応は、毎週火曜日の神経内科の医師による診察や近隣の総合病院への連携もスムーズに行っています。
医療法人 青雲会 倉田病院の沿革
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- 明治45年2月
- 倉田医院開設
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- 昭和9年10月
- 院長 倉田均・倉田病院開設・精神科の医療を開始
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- 昭和10年6月
- 院長 倉田みね子就任
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- 昭和25年5月
- 院長 倉田吉清就任
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- 昭和48年9月
- 医療法人(社団)青雲会 倉田病院に改組
- 院長 倉田吉清が初代理事長に就任
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- 昭和50年10月
- 病棟新築
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- 平成2年5月
- 厨房・食堂棟・作業棟を新築
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- 平成3年4月
- 老人保健施設 寿の里(50床)開設
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- 平成4年4月
- 院長 中沢惟晃就任
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- 平成7年5月
- 理事長 中沢惟晃就任
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- 平成14年3月
- 玄関棟新築・病棟改築
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- 平成14年4月
- 院長 木暮喜久子就任
- 平成22年4月
理事長 木暮喜久子就任 - 令和元年5月
- 院長金子 稔就任