
令和5年度実施事業の入札公告について2023.11.15.(水)
令和5年度実施 介護老人保健施設寿の里 介護ロボット導入事業および感染拡大防止整備事業について一般競争入札を行いますので公告します。
入 札 公 告 令和5年11月15日
下記のとおり一般競争入札を実施します。
医療法人 青雲会 理事長 木暮 喜久子
1 概 要
整備名称
①介護老人保健施設 寿の里 介護ロボット導入事業
②介護老人保健施設 寿の里 感染拡大防止整備事業
整備内容
①介護ロボット(見守り)設備、通信環境工事
②脱衣室の拡大改修工事
整備詳細 別途仕様書による
納入場所 長野県松本市寿北8-21-2 介護老人保健施設 寿の里
納入時期 契約締結日から令和6年2月末日まで
2 入札方法等
- 入札方法 一般競争入札
- 入札項目
ア)見守りロボット(生体センサー系80台)一式
イ)見守りロボット(動作センサー系76台)一式
ウ)通信環境および連携システム構築工事 一式
エ)脱衣室改修工事 一式
- 予定価格 有(非公表)
- 最低制限価格 有(非公表)
- 入札保証金 無
※入札はア~エの項目で実施する
3 入札参加資格
- 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
- 会社更生法の更生手続き開始の申し立てがなされていない者、又は民事再生法の再生手続開始の申し立てがなされていない者であること。
- 本件の公告日から落札決定までの期間に、長野県の契約に係る入札参加停止等の措置要綱に基づく入札参加停止の措置を受けていない者であること。
- 当法人の理事が役員をしている企業及びその企業と親子関係にある企業でないこと。
- 保守メンテナンスの観点から長野県内に営業事業所があり、法人からの連絡により円滑に保守メンテナンス業務を行なえる者であること。
4 入札参加申請書等の提出
本件の入札に参加を希望する者は、下記のとおり申請書等を期日までに提出すること。
- 受付期間 公示日から令和5年11月27日(月)12時まで
- 配布書類
ア) 一般競争入札参加資格申請書(様式1)
イ) 委任状(様式2)
ウ) 入札書(様式3)
エ) 入札参加辞退届(様式4)
オ) 誓約書(様式5)
カ) 仕様書
- 提出書類
ア) 一般競争入札参加資格申請書(様式1)
イ) 会社案内・会社経歴書(役員名簿記載頁必須)
ウ) 担当者名刺
- 提出方法 期日までに配布書類を受け取りに施設に直接訪問し、提出書類を直
接持参すること。なお、現場説明会は行わない。
- 問い合わせ 介護老人保健施設 寿の里 担当 塩原
- 仕様書等に質疑がある場合、下記期日までに下記のメールアドレスへ送付すること。
ア) 質疑期限 令和5年11月27日(月)
イ) 回答期限 令和5年11月30日(木)
ウ) メールアドレス shiohara@seiunkai.or.jp
エ) 注意事項 表題は「一般競争入札における質疑 会社名」と記すこと。
5 入札参加通知
入札参加申請書を提出した者で参加資格条件を満たしている者に入札参加通知をメールにて送付する。
- 通知日 令和5年11月30日(木)
6 入札日程
- 入札日 令和5年12月15日(木) 11時
- 場 所 介護老人保健施設 寿の里
7 入札にあたっての注意事項
- 代理人をして入札させる場合は、委任状(様式2)を提出すること。なお、本社・本店が県外にある場合、長野県競争入札参加資格に登録している代表者からの委任で構わない。
- 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって落札金額とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
- 入札を辞退する場合、入札日前日までに入札辞退届(様式4)を提出すること。
- 入札参加者の直接持参による入札とする。入札書(様式3)を社名入り封筒に入れ、厳封し、入札箱に投函する。
- 談合等不正行為を行わない旨の誓約書(様式5)を入札当日に提出すること。
- 下記の各事項に該当する者は入札を無効とする。
ア 入札に参加する資格のない者がした入札
イ 入札者の押印がない入札書
ウ 入札金額を訂正した入札書
エ 押印された印影が明らかでない入札書
オ 記入した事項が明らかでない入札書
カ 代理人で委任状の提出しない者
キ 他人の代理を兼ねた者
ク 2つ以上の入札書を提出した者
ケ 談合その他不正行為が認められた者
コ 虚偽の一般競争入札参加資格等確認申請書を提出した者
サ その他公告に示す事項に反した者
8 落札者の決定
- 予定価格の範囲内且つ最低制限価格以上で入札した者のうち、最低価格で入札した者を落札者とする。
- 初回入札において、予定価格の範囲内且つ最低制限価格以上で入札した者がいない場合は、再度入札を実施する。再度入札は2回を限度とする。ただし、初回入札に参加する者が1者のみの場合は、入札は1回のみとし、再度入札は行わない。なお、前回入札で最低制限価格に満たない者は再度入札に参加出来ないものとする。
- 上記(2)によって落札者がいない場合、最低価格で入札した者に随意契約の意思があるときは、見積の回数を2回と限度にした交渉による随意契約を行うものとする。
- 落札者とすべき同額の入札をした者が2以上あるときは、くじ引きによる落札者を決定するものとする。
- 落札者は速やかに入札金額内訳書(任意書式)を提出すること。
9 契約等に関する事項
- 契約書は落札した者が作成するものとする。
- 契約保証金は免除する。
- 本契約の締結は、当法人の理事長の承認を受けた後とする。
- 請負代金の支払い時期に関しては、別途定めることとする。
10 その他
- 公告文に記載のない事項等についても関係法令を遵守すること。